【美容師さん直伝】きちんと、髪をドライヤーで乾かす。そして冷やす

お風呂上がりのぬれた髪は、自然乾燥すると髪のキューティクルがはがれ、より傷みます。
でも、髪はドライヤーをかけすぎると乾燥してバシバシに広がります。

わたし自身、じゃあどうすれば良いの?と長らく疑問に思っていました。

でも、美容師さんに相談してみたのをきっかけに、ドライヤーにも正しい使い方があることを知りました。
大切なのは髪の毛を乾かすのではなく、頭皮を乾かすようにすること。
そう意識するだけで、髪がパサつくどころかしっとりまとまりやすくなるようなのです。

ドライヤーを使った、髪の正しい乾かし方。
特別な機能は特に必要なしです

その道15年という美容師さんに教えてもらった方法はこうでした。

  1. 髪を少しまとめて手で持って、髪を起こす
  2. 起こしたところにドライヤーをあて、髪の根元だけを乾していく
  3. 根元を起こして全部乾かしきったら(体感的には半乾きくらい)、ドライヤーを弱に
  4. 少し離して上から弱めの熱風を上からあてる。同時に手で髪をなでて癖づけていく
  5. 最後に、冷風をざっとあてて、髪を冷やす

これで髪の量も多く長いわたしは所要時間はだいたい10分程度。
短いとさらに時間をかけずに行えるので、熱によるダメージはほとんど受けずに済むんだそうです。

注意するポイントはこちら。

とにかく乾きづらくボリュームの元になりやすい根元を重点的に乾かすのがとても大切です。
さらに、仕上げに髪を冷ますと、熱が残らず髪をしっかり癖づけもできるのでより良いんだとか。

熱によるダメージが心配なら、髪の根元がほぼ乾ききった状態の時にオイルトリートメントをなじませるとより良いそうです。

ドライヤーで髪を乾かすとバシバシに広がるのは「髪の毛」を乾かしているせい

でもドライヤーをあてるとどうしても髪が広がるし乾燥するし…。
それは多くの場合、ドライヤーを髪の根元ではなく髪全体にあてているのが原因になるそうです。

髪は頭皮などに比べても水分を保持しておく能力が低く、放っておくだけであっという間に水分は蒸発していってしまいます。
だから、確かに髪は乾かさなくても良いというのは正しいのかもしれません。

でも、髪が密集していて蒸れやすい頭皮付近、髪の根元はなかなかそうはいきません。
乾いていく時間もかかるし、乾くまでの間に変に水分を吸ってうねります。(広がりの元)
さらに、頭皮がずっと蒸れた状態だと頭皮にも良くなく、疲れてきます。
その繰り返しによって血行が悪くなって栄養が届きにくくなって結局、髪がパサつく原因になってしまうのです。
もちろん、頭皮の肌荒れや痒みなども引き起こす原因になるので、良いことはありません。

そこで、大切な髪の根元をしっかり乾かして、癖づけながら軽く乾かす、という方法です。

乾かすのが必要な根元を乾かしながら、上からドライヤーで熱を加えることで

と、髪をちゃんとした状態に戻す手助けができるのです。
髪がぬれた状態=髪が水分を蒸発させていってしまう状態なので良い状態ではありません。
できるだけはやく、ぬれていないもとの状態に戻すのも大切なことなのだそうです。

続けるのが面倒くさい…!
でも、続けるうちにどんどん髪がツヤツヤになってきた

この方法のネックはとにかく、毎日続けるのが面倒くさいことです。

髪が伸びてきたり、まとまりにくくなってくるとだんだん、
「今日はもうドライヤー良いかな…」
という気分になってくるので、それに負けない気持ちが必要だと思います。

ただ、続けてみると確かに髪のツヤができてきたり、まとめやすくなったり、しっとりしたり
もしかしたらこれだけでも髪質改善につながっていくのかもしれない…?と感じられるほど、しっかりやった効果を感じられることができました。

まだパサパサが気になる場合は、オイルトリートメントを追加することが大切なようです。
高いオイルを使う必要はなく、椿油や馬油など自分に合うシンプルなものがあればそれがベストだと思います。

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次のコツ: パサつき対策に良いオイルトリートメントについて